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青天の霹靂と自律神経システム

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


症状や痛みの多くは、内部の自動装置が反射的に作動することの

いってみれば、内側からの反発です。。


身体管理能力が低い人は晴天の霹靂のような症状によって、体の異常に気づくことでしょう。


痛みを認知し私たちは病院へ行ったり、我々も治療を施している大半も、


実はエネルギーが回復して身体レベルが上向きになっているタイミングだともいえます。



健全性やアイデンティティを取り戻すことで、瞬間的に修正されていくのをよく目の当たりにするわけで、

痛みや病気の修正は「気づき」の下に成り立って言えると思います。

 

ブログを書くと 波動が上がる?

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


自分を知ることで、痛みや症状の本質にたどり着くことがあります。




認知の修正は


自分の本心や価値観(人には言いにくいこと)を信頼できる人に聞いてもらうことと


それを受け入れてもらうこと



そして、そうしたことによって「気づき」を得ること自体が


もう認知修正が始まっているものと思っています。


私の場合は、ブログの発信


見ていただいた方が受け入れる受け入れないはありますが、


私なりの考え方や価値観(より幅広い方に理解されにくいことのほうが望ましいと思います。)


を発信することで自分の認知プロセスが行われていると



解釈しています。

マイナス要素にも意味がある。。

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


毎日のエクササイズをしていただくと、

よく一生懸命になりすぎて、エネルギーを消耗していることがあります。


もうひとつが見返りを求めてすぎてしまうことで、

「しなければいけない」義務感が先頭になると、逆に心も体も疲れてしまうものです。。



エクササイズで大切なことは


やりながら「心地よさ」を感じることと


体が求めている状態で行うことです。





そうでなければ、


何もやらないほうがよっぽどいい。。


そんな、何もやる気がしないときも


マイナスではなくて、意味がある過程だと思います。。




また、

そんなときにおすすめなのが


ボーっとする


ため息を吐く(人のため息を聞くのはNG)


です。


個人的には近くに道徳公園がありまして、


日々のルーティン

瞑想や運動法など、何もやる気がしないときは


池の前でベンチに座って、夕陽に向かってぼーっとします。
(夕陽ってけっこう最適だと思います。)


特に考え事に集中しているときやブログ更新、読書の後、

頭の疲れやスイッチングがしにくいなと感じるときに、


効果的です。。


脳内リセット。

(文章、訂正しました。)

反応と浄化の繰り返し 自然のサイクルを感じる

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


春らしくない低気圧に、猛烈な暴風、寒暖の差になかなか体は対応できないものです。。


原因不明な体調不良
持病の具合の変化
ネガティブなエネルギーの滞電

様々な形で現れやすいと思います。


こういったマイナスの現象にも「反応」と「浄化」というものがありまして、、


自然界では

台風が過ぎ去ったあと


翌日空気が澄み渡るように


自然界に「浄化」というものがあるように、


私たちの体も自然のサイクルの影響を受けながら、「反応」と「浄化」を
繰り返していると思います。


寒暖の差や気圧の変化は体調の変化にも影響を与えますが、


自然のサイクルのせいで、悪くなった


用心して体調管理に気をつけよう


という認識があると、


それは「反応」になり、


それは自然の恩恵なのだと感じると「浄化」になります。

第三の目と体の声

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体が勝手に認知プロセスをしている途上で

それを狂わせる出来事に遭遇します。

それは周囲と自分のズレ(差異)を感じるということです。


いままで、正しいと思っていた自分の価値が


周囲と比較対象することや世間の常識と対峙したり、傷つけられることで


もろくも意とも簡単に覆されるのです。


特に感じることを優位にしている、直感タイプにそのような傾向が多く見られます。


また「愛着基盤」がしっかりしている人はそれを糧に乗り越えることができやすいのですが、


愛着の土台がしっかりとしていない人は


自分で「自分の価値を否定する」側になってしまいやすいのです。


以前のブログにも、説明しましたが、


決定的な原因は「価値否定」であり、


逆に自分の本質を知り、健全性を維持していければ


おのずと回復するものだと思うのです。



私自身も「感じる」ことの訓練を行うことでさまざまな変化がありました。



以前は「考えすぎる」人を見て、「考えすぎは脳疲労を起こすからよくない」と戒めていましたが、


最近は「考えすぎる」という価値をありのまま受け入れることができるようになりました。


(その人を勇気づけようとかの意図はなく、ありのままに尊重の念を感じるのです)


「考えすぎる」ことが自律神経を乱すという知識は世間一般的な価値観に基づき、その情報が指標だったのです。



でも、自分がありのまま感じることの情報に従えば、見方は180度変わります。



また以前は周囲と比べて、いいか悪いかを判断していましたが、


感じるまま、ありのままの体の声に従うことが容易になりました。


結果、感じるまま、体の声に基づいて行動することで、生きることがシンプルになり、楽になりました。。




目で見る価値観のほとんどは、「真実」ではありません


っと言ってしまうと大袈裟ですが、


逆に世間の事柄のほうが「非常識」だと感じさせられるようにもなっています。



このように「感じる」訓練をしていくことで



自分が中心軸になります。


本来の価値観が主体で


気づきを得るツールにもなるのです。



正直、まだまだ本質を知るところまではいっていないですし、



本質を知ろうとしている途上ですが、


確実に変化を感じております。





次回は「第三の目」についてお伝えする予定です。


感じることを主にすると第三の目が活性化させやすいと云われております。


「第三の目」とは額の上にある、第六チャクラの部分で、


スピチュアルな部分でもありますが、ここが開いている人は第六感が冴えていたり、見えない世界の感覚が鋭い人、


直観力がある人だといわれておいます。


反対にここが閉じている人は


チャレンジできなかったり、環境や周囲の影響を受けやすい


(開きすぎている人は傲慢か独裁者的な権威主義に陥る)

自由で平和主義タイプは マイナスエネルギーをうけやすい

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こんにちは
名古屋自律神経自律神経整体After magoです。




考えること、思考に囚われると、切り替えが難しくなったり、柔軟に対処する力が低下することで、結果的に波動が下がり自律神経を乱すということ


「考えるすぎるとなぜ?、体調の均衡を保てなくなるのか」に興味を抱いたのは臨床の経験からでした。


人にはおそらく、生まれ持ったパターンとか体質みたいなものがあって、


例えば、理系脳や文系脳があったり、

夜型の体質の人がなかなか朝型に切り替えるのが通常困難だったりするわけで


たくさん寝ないと調子が出ない人もいれば、少ない睡眠でもフルに活用できる人もいます。


話は飛んでしまいますが、自律神経症状が出やすいタイプは元々、


のんびりタイプの副交感神経タイプか


自由で平和を望むタイプです。



元々しっかりした価値観の持ち主でもありますので、



本来の望んでいない環境に置かれると、


状況にうまく対応できないのです。

(これは日本の構造的な特定の価値観至上主義または個性を一律とみなす教育体制にも問題がある)



はなしを戻しますが、「考える」タイプの人に強烈に感じる特徴が


左、首のある部分の硬結です。(筋肉が弱化もしくは緊張)


ここが硬い人は「左脳」の使いすぎと以前お伝えしましたが


足首から骨盤にかけて背骨、肋骨と全体的に可動域が硬いのが特徴です。



これは、何を意味しているかといいますと、「あるもの」から身を守っている


あるものとは情報過多です。


全身を緊張させることで「身を守っている」と思うのです。



もうひとつの特徴が元々、「考える」ことよりも「感じる」のを得意にしてきたタイプの人だと言えると思います。


首には迷走神経や星状神経、また脳幹へつながる脊椎が通っていますので、


自律神経が安定するかどうかの鍵は首の硬さにもあるわけです。

(首を緩めれば、自律神経が整うという説、さまざま流儀がありますが、単純に首を緩めれば、寛解するのもではありません。)


そこで、あるす数名のクライアントさんに

一ヶ月エクササイズをしていただいたところ、


左、首の過緊張がほぼ解消されていったのでした。


そのエクササイズの一つ目はクランディングです。


簡単に言うと瞑想ですが、「自分を地球の中心と宇宙につなげる」という意図があります。イメージする訓練(慣れるまでに時間がかかります。)


二つ目がマインドフルウォーキングです。


単純なウォーキング(リズム運動)でさえ、毎日30分行えば、セロトニン神経が活性化すると云われておりますが、


そのリズム運動プラス マインドフルを加えます。


マインドフルとは簡単に言いますと歩きながら、重心がかかるポントとか体が揺れる場所だったりを感じるという方法

ひたすら意識を集中して観察することです。


最後のエクササイズはアファーメーションしながらのロングブレスです。


これも感じながらの呼吸法ですが、


特徴は呼気だけ、


ゆっくり長く息を吐きます。


不随意でもあり、随意でもある「横隔膜」を意図的に刺激することで



脳波を引き上げる試みです。


もちろん、「横隔膜」周辺には自律神経のセンサーが集中していますので、


横隔膜自体を呼気で思いっきり上下運動させるだけでも、とても効果があるそうです。


ある学者は意図的なロングブレスを10分やるだけで、セロトニン効果ばかりか脳波が切り替わると説明していました。


また追って報告させていただきます。

自律神経を整えることは重要ではない

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あるクライアントさんは桜を見るよりも下に咲いているタンポポが好きとおっしゃっていました。

また、ある方は初詣やクリスマス等の行事は一切やらないともおっしゃっていました。


世の中に染まるよりも自分の価値観を大事にされているんだと感じました。。


こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


自身のルーツを探していく中で、出てくるものは埋もれていた本当の価値観です。


本当はこんな生き方をしたかったのにと思うのと今の自分の現状を照らし合わせるのです。。


毎日、2時間本を読むことを今日まで三ヶ月間続けました。


なぜ、そうしたかといいますと・・


続けた結果を知りたかったのです。


続けた答えは・・単純に「ストイック」すぎるのは体に悪い

というものでした。


~しすぎは自律神経を乱すと説明しながらも、それは一般的知識を鵜呑みにしていたということにも気づきました。



仕事のしすぎ、考えすぎ、薬の飲みすぎ、気候、ウィルス、放射線・・

など一般に云われるストレスは 身体には修正する能力がある以上、決定打にはならないのでしょう。

怒りと肝臓エネルギーダウン

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


前回は「考えるから感じる」についてのテーマでした。

よく考える人は肝臓が疲労しています。


また肝臓のエネルギーをダウンさせているものするもの


感情でいうと  「怒り



怒りの抑圧もエネルギーダウンさせる要素です。



思考のパターンは


~こうあるべき  ~こうしなければいけない


強い傾向の人です。



原因は耳でしょうか。


目でしょうか。


症状は所詮、枝葉です。


痛みに囚われる

原因探しの旅をするあまりに内臓のエネルギーをダウンさせているのです。

自律神経失調症と抑圧の解放の関係

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


自律神経〇調症とは何か重たい病気というイメージがありますが、

実際にはなにも見つからなかったときや何が原因かわからないときに、今の西〇医〇では「自律神〇失調症」ですと診断をする傾向にあるようです。
(あまり自律神経失調症とjudgeされることは最近稀ですが)


実際に病態がないわけですし、病名がつけられないから、とりあえず自律〇経失調症としているわけですが、

お医者さんの本音は「よくわからない」=自〇神経失調症なんだと思うのです。



そもそも、この自律神経というものが一般の方にはわかりにくもの


なにしろ自分の意思とはまったく無関係に勝手に動いている神経ですから、複雑で身近な存在に感じにくい。



ちなみに、血圧が下がったときには勝手に心拍数があがりますし、

暑いときには誰でも自動的に汗を出して体温を下げてくれます。


緊張が続き、無理を重ねれば、自律神経が勝手にブレーカーを落としてくれます。


これら、全部自律神経が調整しているんですね。



自律神経は自分の意思とは関係なく勝手に動いているもので、逆を言えば、自分の意思でコントロールすることもできません。(呼吸以外)


胃腸や心臓の動きはもちろん、自律神経のおかげで勝手に動いています。


目もそうですし、まぶしいときは勝手に瞳孔が閉じますし、見る距離感を調整するのも全部自律神経の働きです。


そんな自律神経が不安定、もしくは慢性的な乱れが続いたら、当然大きな影響を及ぼすことは言うまでもありません。


人類の歴史で、祖先原始の時代は太陽が昇れば、太陽が沈めば寝ていた。


食料だって、つい昔までは食べたいとき必ずありつけなかったはず。

最近では冷暖房完備で、暑さや寒さを年中コントロールすることもが当たり前になった。


おまけに何気に入ってくるインターネットの膨大な量の情報




時代の流れの変化がここ数十年の間で大きく動いている


利便性や多様化があたかも当然のように求められる時代


慢性的な自律神経の乱れはこうした構造がもたらしているものであり、


本来、自然の中で生きていれば、狂うはずのない自律神経が、狂わされる要素が格段にあるのが今の世の中です。


自律神経の症状は「心」の問題が大きいというイメージがまだまだ先行していますが、


ほぼ、すべての病気は自律神経が関わってるといっていいでしょう。。


なかんずく、最大のストレッサーは「感情」です。


感情をコントロールすることで、慢性的な自律神経の乱れはもちろん、病気予防に役立てることができます。


もちろん、感情はコントロールすることはできません。


以前にもなんどかお伝えしておりますが、キーワードは


波動(周波数)を上げる  です。
 

精神失調と股関節の硬さ

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こんばんは
名古屋自律神経整体After magoです。

自律神経が乱れると股関節が硬くなり、開脚が困難になります。


特に慢性的な失調状態が続く場合、

来院される方に足を開脚してくださいとお願いしますと、ほぼ100パーセント大きく開きません。


硬いんです。。。



これは、脳疲労や腎疲労が股関節(内転筋群)を硬くしている


ズバリ、ストレスが硬くしていると思うのです。
(感情の抑圧傾向が強いでしょうか)




そこで、硬いところを意識的に伸ばすことで、骨盤に弾力が出てきます。


そして、背骨や肋骨や頚椎の歪みなんかも改善していきます。



そのやり方は前回にも何回かご紹介しましたが、

足を横に伸ばす(開脚)エクササイズす。


呼吸器系の不調やめまい、目の疲れ、最近特に多い、パニック経験の方に


是非やっていただきたいと思います。


毎日実践で股下50センチぐらいの高さの方が

三ヵ月後にベターとついてしまった方もいらっしゃいますね。


書店でみかける「開脚のバイブル」あんな感じ。


基本は毎日の実践。

自律神経専門整体 After mago 愛知県名古屋市南区道徳通2-51 道徳ビル1F

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