自律神経のお悩み、パニック障害の治療なら名古屋南区の自律神経専門整体へ

0000331776.jpg

HOME ≫ ブログ ≫

ブログ

名古屋 喉のつまり 喉の圧迫感、喉の違和感

KIMG3607

こんにちは
名古屋南区自律神経整体After magoです。


今日のテーマは「喉の違和感」です。

今週、喉の違和感を感じられる何人かの方とお会いしました。

個人的な見解ばかりが先立ってますが、よかったらご覧ください。


「喉の違和感」「喉の異物感」をネットで検索しますと、ほぼ、原因は「精神的ストレス」と書かれています。


初めて私が、この症状に関心をもったのが、昔の中国滞在時で、「梅核気」という文字を中医学機関でみかけていた記憶があって、


何か特別な印象をもっています。



当院にもいらっしゃって


「風邪でもないのに喉に違和感がある」

「喉の奥に何かがつっかえている感じがする」

「うまく飲み込めない」

「何かがひっかかっている感じで息苦しい」

「はれているわけでもないのに、喉が締め付けられている感じがする」

「大きな声が出なくなってしまった」


などなど、


特徴や感じ方は人によってそれぞれです。


喉に違和感を感じることを中医学で、梅核気といいます。


「梅核気」の意味は梅の種が詰まるという由来からですが、

中医学には大昔から「梅核気」という単語が存在します。


日本での名称は

感じがあいまいで・・

ピンポン玉がつまった感じだから、、

ピンポン玉症候群とか・・


何かテキトーのような感じがします・・・

(内科ではヒステリー球症候群 耳鼻〇喉科では咽〇頭神経症と名称がかわる、もしくは大半は原因不明として扱われる)

※ヒステリー球は西洋医学語の訳ですが、ヒステリーだからという意味ではありません。



その中国では何千年も前から、梅核気の症状は存在してたらしく、神経質で気を病む中年の女性に多いとか

(割合でいうと、圧倒的に女性の割合が高いです。)



また、漢方では「気がつまる」ことをこんな風に表現します、「気滞」とか「気うつ」と


気というのは目にみえないものですので、最初にお断りしておきますが、、


簡単にいいますと、「生きるエネルギー」のことです。


こうやってずっと文章を打っていると思考が煮え詰まって、なかなか前に進まないのも

どうやら、「気滞」なのでしょうか

何十分か散歩すると、その後サクサク書けちゃうのは歩くことで「気」が流れやすくなったんだと勝手に解釈しています。



古人は気のめぐりが悪くなると「喜」「怒」「悲」「思」「憂」「恐」「撃」という七つの気が発散されなくなって、


喉のつまりや違和感を感じるのは本来、下へ行くものが上にいってしまい、喉のところで発散されないでいる状態だと説明しています。


また日本でも多くの説明は精神的ストレスを理由としていますが、

当院では「喉のつまり」「喉の違和感」は抑圧の解放によって症状がでるものと考えています。
 

すなわち、

 

ずっとずっと以前から、体はSOSを発してたのにそれを何度もスルーしてきた、

 

身体のメッセージ要素が強いと解釈します。



なかんずく、ストレスとは感情抑圧ですから感情の抑圧解放です。


抑圧されていた感情が体の治癒に伴い、外に出ようとしているのですが外に抜けきれないでいるのです。


胸中を察するとありますように、未消化の感情は胸中に宿ります。


未消化な感情とは

消化できないでいる感情のこと


例えば、 欲求の抑圧です。







・言いたい事があるのに我慢している


・理不尽だなと思っているのに我慢している


・人を傷つけるのが嫌で本当の自分を抑えている
 

 

 

あとは自分の価値観と逆行した生き方。
 

 

・行き難さを感じている


・理想の生き方、自分に合った生き方を知っているのにそれができない
 


そういった状態でいながら、かつ感情を発散できないでいる環境にある

ので、気持ちが落ち込みやすく、されど、支配欲(コントロール欲)が強く、物事を完ぺき主義に捉える傾向があります。





脳が気づきを得た瞬間に組織は勝手に軌道修正している

生き方を通して、価値観に気づいたとき、脳は気づきを得ます。。


例えば、自分の本心を人に語る過程で、自分の価値観に気づくことや本来の価値観が浮上することは大いにあります。


当院の自律神経整体は脳が気づきをえることで、すでに体もこころも変化が始まっているものとみなしています。

 

不眠対策はしないほうがいい

0000440690.jpg
こんにちは
名古屋南区自律神経整体After magoです。


約、3週間ぶりの投稿になりました。

ホームページの改正と「自律神経」について更に深く学ぶ機会があったためにつぶやき更新が手薄になってしまいました。


自律神経について、学び始めたのが約10年前、そこそこ学んだつもりでいたが、とんでもない・・



今回の経験を経て、知識と知恵の浅はかさを嫌というほど、感じることができました。


というわけで、今日のテーマは「不眠対策はしないほうがいい」


年末のテーマに不眠対策を記述しました。





湯たんぽだったり、寝る前の儀式で睡眠を促す方法です。


実践されてみて、かなり効果を実感していますという方から

いまひとつという方も正直、多数おみえになります・・


そして、もうひとつ不眠対策のアイテムとして今日お話したいこと


それは・・


寝る前に手足をお湯で温めて寝ると、寝つきがよくなりやすい

というお話です。




理由は、手足を暖めることで副交感神経にふれやすくなるからです。


手足が温かくなる⇒毛細血管が拡張する⇒副交感神経にふれやすくなる


このような感じになってくれると思います。。


冷え性の体質の多くの人が寝つきが悪いという原因は手足が冷たいがために、副交感神経が働きににくくなるいう理論から

今日のテーマにしてみました。


あとは、寝る前に白湯を飲む



よかったら試してみてください。。



 

真実を叫ばなければ虚偽が蔓延する

img_2_1729466122589
こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。前回の続きになります。

先日、テレビ番組でありました、特集 専門外来
そのなかには いびき  膝痛  老眼  物忘れとありましたが、

すべて、原因は脳の疲労からくる自律神経の乱れが起因した結果です。



脳疲労の最大原因は「感情の抑圧」と「情報過多」


大袈裟に思われるかもしれませんが、人間60兆個の細胞は「心」によってコントロールされています。

マイナス感情によって、白血球の機能が落ち、免疫が低下して病気を発症するといわれていますが、

たとえば、「不安」という感情はそれ以上に強烈に脳と体にダメージを与えるとおもうのです。


気になる 引きずる 切り替えができない状態で


スマホで検索をする


ただでさえ情報量が多すぎて脳が整理整頓できていないのに・・


情報量を少しでもリセットする方法としておススメしていることは


ボーする時間の確保とため息です。


ボーする時間は理想は毎日です。


例えば、お風呂の時間やベンチに座って一点を見つめてぼーっとするのでもいいと思います。

その日の出来事とかを出来事とかを思い浮かべながら一旦脳をリセットすることが疲労解消にとても役に立ちます。

第三の目 アジナ⇒第六チャクラ

KIMG3322
こんにちは
名古屋自律神経整体after magoです。


「第三の目」にあるアジナチャクラが 強い


高次元 松果体 宇宙からのエネルギーを高い波動で受け取るこができる


男性で言うと会社経営者タイプに多いでしょうか 常に向上心少しでも効率よくいい仕事ができるように考えているパフォーマンス 


体で感じて かんじるままに行動する 感覚や感性 動物的函



女性 自由 バイタリティーがあって一人で何でもできて思いあったらどこにでも行けちゃう  自分のことよりも人を優先  慈愛にあふれた感性の持ち主


平凡な生活よりも 社会の為だとか崇高な目標や自分の能力が活かされ評価され、メリハリがあるとより生き生きとされる


共通 することは考えることよりも  感覚で生きるタイプ


女性であれば 偉大な母親で

男性であれば


父親の背中を見て育ったため父は偉大な存在  父に認められたい 


よくあるターニングポイントが偉大な父親の死



一般社会では受け入れなれない 苦労する


快活でエネルギッシュな反面、



人の悪いエネルギーを吸収しやすい



また、ある日突然 思いもかけないような失敗、ミスをすると

「俺こんなこともできないのか」


下降はある日突然



輝かしい時期があったからこそ、


それと比較して悩み、不調になりたすい

ありのままの自分に生きる

KIMG3321
こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。

先日、東海市でセミナーがありました。

毎回、気づきを与えてくれる充実したセミナーです。


「第三の目」とはチャクラでいうと第六チャクラで、額にあります。



だれにも第三の目があると云われていますが、ここが整っていると


直観力、第六感、物事の見極め


見えないものを見る力、


人は相手を判断する

自律神経症状とマイナスエネルギー

KIMG3205
こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。

ストレスや感情もカテゴリーに含めますと、マイナスエネルギーとしています。


マイナスエネルギーとは、感情の抑圧やストレス耐性の低下、
本質から外れていること、過剰な欲などがありますが、
高次元からのエネルギーを受信出来ていない状態と感じています。


キネシオロジーで傾聴していきますと
高次元のエネルギーを受信している場所がヒトの組織にあると教えてくれます。

大脳辺緑系と扁桃体が高次元エネルギーの受信アンテナとなり、
ここにマイナスエネルギーが帯電している方が多いように思います。

大脳辺緑系と扁桃体にマイナスエネルギーが帯電する原因は、
自分の意識になります。

よくポジティブな言葉を発しようという考えがありますが、
言葉ではなく意識が重要になります。

言葉に愛や感謝という意識(周波数)があれば、マイナスエネルギーにはなりません。


時にヒトはマイナスエネルギーを原動力にすることも必要な場合がありますが、
それはやがて枯渇し、気づかされるタイミングが訪れます。


自律神経失調症、うつ、パニック障害、統合失調症など
メンタル疾患と言われている症状は、
マイナスエネルギーが帯電している方も少なくないようです。


または意識の周波数が高く、人間の社会的常識から外れて
一般的な人と馴染めず、不自由な人生を歩まれている方も
いらっしゃるようです。

やる気が起きない、甘いものを食べずにはいられない、人を攻撃してしまう
いじめ、引きこもり、すぐにクヨクヨしてしまう、他人の目が気になる
自意識過剰、すぐに他人と比較してしまう、嫉妬、妬み、怒り、
不安、恐怖・・・。

すべては自分から発せられる意識です。
これまで経験してきた記憶、環境、常識などをトータルで判断した結果、
無意識に表現しているものだと思います。

「潜在意識の過去の情報の再生」

この過去の情報は変えられない?

この過去の情報は修正できます。

潜在意識の情報は、顕在意識に降りてきた時が修正のタイミングです。

腑に落ちるタイミングを待ちましょう!

ポイントはハートに落とし込むです。


ありがとう
愛している
幸せだ
ついている
恵まれている
もう満たされている

運が良い

ポジティブな言葉にポジティブな意識を乗せると
大脳辺緑系と扁桃体にプラスのエネルギーが帯電されます。

これによって、自分と周りをポジティブな周波数に変化させます。

自分の思考に囚われない

0000435564.jpg
改めまして

あけましておめでとうございます。

すいませんm--m

(前回分はうまくweb更新、反映されませんでした。)





今年の正月はずっと風邪を引いていて、本当の冬眠ということで、、


昨年、一度も風邪を引かなかった分


やはり昨年末、ドカーンとやってきました。


寒気、倦怠感、関節筋肉の痛み、下痢、腹痛、くしゃみ、鼻つまり


年最後の大掃除


デトックスです。


世間ではウィルスや風邪を邪魔者にしますが、


ウィルスや風邪になることで、


エネルギーを発生させます。


身体の新陳代謝の効率も上がります。


こんなときは


寝て安静にするのと、プチ断食することで、


さらにエネルギーの備蓄、効率があがります。


いわゆる冬眠です。。



適度な断食が体にいいといっても、

普段、お腹が減っては仕事ができませんからね
(今回は正月という期間を冬眠に費やしました。)


今回はラッキーでした。。







〇借金と貯蓄



ある程度、貯蓄がないと適切にエネルギーを放出できませんし、


かたや借金すれば、


どこかで、その借金分は帳尻を合わせないといけません。。



〇抑圧と解放


重なる抑圧が続くことで、どこかで反射が働きます。


反射は無意識の領域で起こります。


意図しようが何しようが関係なくです。


自律神経症状の多くは


抑圧からの解放


すなわち


自律神経反射です。



思考や生き方の無理があれば、いつかは本当の病気になりますが、


本当の病気にならないために


生体は反射を用いて、からだにブレーキをかけます。


明日から少しずつですが


当院の身体と自律神経のかかわりについて



投稿していきます。


本年も宜しくお願いいたします。

世間がざわつくと体調を崩しやすい

KIMG3036
先日のクライアント様はこの時期桜を見るよりも、その下のタンポポのほうが見てて心潤うとおっしゃっていました。

また、あるクライアント様はクリスマスや節分などのイベント時には世間一般的な慣習には染まらないともおっしゃっていました。

一般的な価値観を優先するよりも独自の価値観を大切にしようとするあらわれなのでしょう。


こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


新年度シーズンは環境や雰囲気が変わりやすいということで、体調を大きく崩されやすい方がとても多いように感じます。

私の場合もそうでした。学校ではクラス替えとか転勤とか新しい環境に行くことにどうしても抵抗があり、体調を崩していた記憶があります。

人それぞれ感じ方は違いますが、特に私の場合は抵抗の原因は派閥やグループに原因があったということでした(^^


多数派や派閥に一種の嫌悪を感じるのはそれが由来ですが、深層の原因はもっと違うところにあるそうです。


独自の価値観を大切にすることはいいことですが、こだわりすぎると、生きにくさを感じてしまうわけです。


目標に向かって突き進むことは大事ですが、現実の問題に柔軟に順応する力と切り替える(スイッチ)力が


さまざまな葛藤からの自律神経意の乱れを防いでくれるものと思います。


日々の健康法も、ストイックにやるよりも、適度に手を抜いたほうが効果が上がりやすいものです。


同時に、「健康になりたい」という意識も強すぎるよりも、執着に囚われないほうが自然治癒

抑圧の解放

0000435091.jpg
あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

昨年末から

心身一心

0000432647.jpg
こんにちは
名古屋南区自律神経整体After magoです。


以前のつぶやきでも紹介させていただきましたが、


慢性的な痛みや症状は痛そのものが問題ではなく(外傷性や疾患は別)


感じやすいか感じにくいは


気の流れによるところが大きい
 

感情や気持ちは【気】=身体を流れるエネルギーで本来り生きていく上で自然に湧いてくる必要なもの







このような考え方は


カーブスに通っている方から学び、確信も深まりました。


また、「あらゆるネガティブな感情は、身体のエネルギーシステムの混乱によって引き起こされる」(書籍参照)


ともありますように、



定期的な繰り返し尚且つ、適度なリズム運動は


エネルギーの循環を良くして、抑制の解放につながります。




キーワードは


気を紛らわす


習慣化にしていることからの安心感


運動から得られるマイナスエネルギーの放出




です。
自律神経専門整体 After mago 愛知県名古屋市南区道徳通2-51 道徳ビル1F

モバイルサイト

After MagoスマホサイトQRコード

After MagoモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!