自律神経のお悩み、パニック障害の治療なら名古屋南区の自律神経専門整体へ

0000331776.jpg

HOME ≫ ブログ ≫

ブログ

発達障害 いや環境障害

IMG_20240817_135706
こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


最近の問い合わせに未成年の方、特に中学生や高校生が増えてきたように感じます。。


以前にも、書きましたが、お子さんの脳は未発達。。


でも、学校や家庭、部活などからいろいろな情報が入ってきます。


おまけに、スマホ


未開発の脳は其のたくさんの情報に対して処理しようとしますが

経験が少ないと、


答えがわかりません。


結論が結びつかないと脳が混乱するようです。


大人にもいえますが、前頭葉の疲労


即ち、情報量の多さが「切り替え」を困難なものにさせているのです。


ひとつのことをいつまでも引きずる、頭から忘れられない、


現実的ではないことを心配することなど・・


脳はいろいろな事象に対して


過去の経験から答えを選び


答えを出す。。



しかし、答えがみつからない場合、


また『安全地帯』(心の居場所)が不安定な場合、


どうしようもない度惑いを感じるかもしれません。。


それが、さまざまな身体症状を生むということを


私たち大人はしっかりと認識する必要もあるのかもしれません。。



情報が多すぎると、どうなるのか?


居場所が不安定だとどうなるのか?


大人にも言えますが、


自分の気持ちを出さない→自閉する


それか暴れる


それすら感じられないか


無理やり封印したりしたりすると・・


ある日突然の晴天の霹靂的がやってくる(^^


体はうまくできています。。
^^


大人は保身のためにありったけの価値観を押し付ける


子供は親や周囲に嫌われないために従順になる(従順にならない場合もあります。)


でも、いつか、無意識の心の叫びは


「心のクーデター」を起こすもの



大人は打算で、ずるい


こどもは純粋


私もそうですm--m


知ったかぶりをする
見栄を張る
打算が多い
自分にウソをつく
黙る
w聴いていないふりをする


子どもにまるわかりなんですけど・・




施術には「@純粋さ」が必要


しかしこれが私にはできない
今までの価値観をあてにするか
教養範囲、許容範囲で答えを出そうとする


なぜなら、自分の守るため。。



もっと、ありのままの自分を素直に
受け入れて容認して、、


なすがまま

施術は術者がしていますが、、
術者は虚像


すなわち媒体に過ぎない。。


来院されたお子さまを見ていると
答えをおしえていただいてい教えて頂いているようです。。

自律神経免疫療法

internal_1701213554826
こんにちは
名古屋南区自律神経整体After magoです。


最近、よく聞かれるご質問として、「自律神経整体」
の由来を聞かれます。


自律神経専門というキーワードは不定愁訴、心の不調や精神領域を
連想される方が多いかと思いますが、




元々の由来は自律神経免疫療法だったことに時々気づきます。



今から遡ること16年前に毎週のように夜行バスに乗って
東京を目指していた時期がありました。


偉大な師匠、故福田稔先生から数々ご指導いただき、
西洋医学で見捨てられた末期がん患者の方々が蘇生していかれる
場面にも立ち合わさせていただきました。


今でも、ぶち当たったときは当時の原点に立ち返ります。


そして、故福田先生の凄みは数々の実証と


現在でも引き継がれた「自分のカラダは自分で守る」ことの
理論と具体的な手法です。


「カラダは決して悪くならない」
「身体は出来損ないではない」
「自分でつくった病は自分で克服できる」


なかなか現代には受け入れられないフレーズ

でもわかる人にはズボッと嵌る
人々に希望を与える言葉だと思います。


本当の病気にならない為に
痛みや症状がでれば、借金を返済したことになる


借金の返済なくして、痛みや症状を追ってしまえば、
どこかで帳尻をとらないといけない


「自分の健康は自分で守る」意識

その上で、


当院が説明している
「健康の鍵は自律神経のバランス」

が活かされてくる



午前中の施術で
クライアント様の一言により

当院の訴えたいところが再確認できました。

体の声を活かす

IMG_20240926_074229
こんにちは
名古屋南区自律神経整体Aftermagoです。


昨日のテーマ の補足です。


身体は本能的なしぐさによって、たえず無意識のうちに、自分にとって一番bestな状態になるように修正能力を司どっています。



特性は人それぞれですが


あくびや貧乏ゆすり、背伸びや妄想にふけることだったり、ため息、 しゃべること、たべることetc


非日常的な世界でエネルギーを発散したり、自然界がエネルギーを浄化してくれる場合もあります。






身体はたえず、同期同調を繰り返して、リラックスしたり緊張を緩めることで血気を引き上げる本能を兼ね備えています。。


昨日のクライアント様は同じ姿勢でじっとしていると、体が緊張してくるとおっしゃっていました。


それは自宅にいるときも同じで、自宅でじっとすることよりも、外へブラブラと出かけたほうが落ち着くし、


ぶらぶらと散歩していると、首や肩の硬いのがほぐれるのが実感できるとのことでした。




人によってエネルギーの発散方法はいろいろです。


ウォーキングやランニングなど、運動することで活かせれるタイプ


反対に、頭を使うことでエネルギーを発散させやすい人、


目標を達成することでエネルギーを発散させやすい人、


目標を達成する前の夢中になっているときのほうが発散しやすいというタイプの人


家でじっとすることでエネルギーが上向くひと、と忙しくしているほうが上向く人


非日常的な環境にふれることで発散できる人


自然に触れたり、食べ物で満たされる人


視覚優位で発散できる人、聴覚優位で発散できる人


自分の話を聞いてもらうことと、反対に話を聞くことで発散できる人


感情的になることで発散できる人とそうじゃない人


集団の中で力をつけていく人と、集団だと発揮できない人


マニュアルがあったりレールがしかれていたほうが発揮しやすい人


自由を縛られたり、規則にしばられることでエネルギーを発散できなくなる人
 

KJの原理

KIMG2656

呼吸や集中、意図といったいくつかの独特なテクニックを使って、自身の周波数を非常に高い周波数へ高めていきます。

その波動を保ちつつ、クライアントの痛みや調子の悪い部分に手を当てると、共振、共鳴し、クライアントの周波数が引き上げられ、自然治癒力が急速に促進され、身体的にはもちろん、精神的な領域にまで及ぶ強力なヒーリングが起こるのです。

K Jのエネルギーが体に流れると、様々な問題に原子・量子レベルで影響を及ぼし、

細胞・神経・筋肉などの体全体に数え切れないほどのヒーリングが起こり始めます。そして、慢性的な様々な痛みや症状を取り除いたり、臓器の機能を本来の状態に戻したり、結果的に強力なヒーリング現象が起こります。

もともとは外傷、筋肉、骨の痛みなどに効果的とされてきましたが、現在では、トラウマなどの精神的な領域にまで及ぶヒーリング効果が認められています。

エネルギーを注入するのではなく、施術者自身の波動を高め、高い周波数になることで、クライアントが高い周波数に同調し共鳴することで、結果的に自然治癒力を急速に促進されていきます。特別なエネルギーでは全くありません。

時空を超えますので、現在過去、未来、また人、動物、植物、地球、空間、など対象は問いません。

変化を多次元的に促し、精神、感情の深層部にヒーリングをおこしていきます。

自律神経症状とチャクラ

IMG_20240925_172857
こんにちは 名古屋市南区の自律神経整体After mago(アフターマーゴ)です。

新年 明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

お正月はいかがお過ごしでしたか?





抜苦与楽!  苦を取り除き楽を与えていけるような総合的な診かたが理想的ですね。。

お客様(患者様、クライアント様)のカラダを診る。同時にその方の考え方や生き方にも共感したり、心地よい響きを感じるときがあります。



逆にそういう姿勢でないと、様々起こりうる変化は単なる現象としか捉えられなくなる・・

お客様を診ているようで 実は 自分自身を診ているんだという謙虚な姿勢がないとダメですね。。




今日のテーマはチャクラです。

私は原因がわからないとき、チャクラを観察します。。

先日も胃の不快感から心臓がバクバクして過呼吸になる いとうYさんがみえました。



お薬は頓服と抗安定剤、それに胃酸過多を抑えるものを飲んでいるとのことでしたが、胃酸過多の薬を飲むと動悸や心臓があぶるような不快感が消えるとの事でした。。



心膜と横隔膜と胃はつながっている(直結している)という話を聞いたことはありましたが・・
これとは何か関係しているのでしょうか。。


Yさんの場合、胃の不快感の不安が様々な自律神経症状を引き起こしているものと推測されますが、

一番気になったのは胸の緊張(チャクラ④番)です。



ここは特に女性に多いのですが、不安や悲しみで反応するところで特に「感情抑制」に強くインパクトがでるところ

「想いは胸に宿る」とか「胸中」なんていう表現がありますね。

実は本当の気持ち(胸中)は本人にもわからないことだらけだとも思うのです。。




自己嫌悪や恥の感覚が強いとすれば(ヒアリングを通して)、Yさんは自分らしさや感情表現など強く抑制されてきたものと感じます。



自分がダメな存在だとしたら、人に合わせているほうが楽で他人の影響をもろに受けます。人の顔色を伺ったり、周囲に認めてもらうことのほうが楽なので、本当の自分を出さなくなる(隠す)癖になります。。



また、恥の感覚が強ければ、人前で怒ったり、泣いたり笑ったり、自分の意見、本当にしたいこと、言いたいことが恥ずかしくて抑えてしまいます。。

自分を抑圧して生きているわけですから、自己肯定感はあまりないですよね。。



自分の本心は何なのか?
本当に何がしたいのか?
本当は何に対してイライラしているのか?
不調の本当の原因は何なのか?


などなど、

これらは潜在意識をつかった検査で導くことができます。

詳細はまた後日掲載させていただきます。。








 

痛みや症状は身体からのコミュニケーション

KIMG2675
感情であれ、痛みであれ、すべては身体からのコミュニケーション。

「気づき」次の一歩に進むための手段である。

自分のルーツ

IMG_20190825_155828
こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。



自身のルーツを探し求める中で、現れるものは埋もれていた本当の価値観です。


クライアント様に言ったつもりでも、実は自身に言い聞かせていることに多々気づかされます。


このようにブログいや、つぶやきを発信したり、クライアント様と接する中で


その人の「生き方」や「考え方」を感じ、本当に大切なものに気づかされるのです。



「認知の修正」はからだの知恵だとも思います。



症状はからだのメッセージであるならば、「答えはからだが知っている」



ゲシュタルト的に考えると、長い進化のプロセスで、


からだは「いまーここ」の時点で何をしたらベストなのかを自動的に



調整するシステムを獲得してきたのです。



「すべてはいい方向で進んでいる」



来年も更に成長してまいります。



本年も様々ありがとうございました。
 

この世の全ての出来事には意味がある

20201012_145832 (1)
こんにちは


自律神経整体after magoです。


どんだけ相手を受け入れ、認めてあげられるか
どこまでいっても、相手を受け入れられる自分の境涯次第。


成長させてもらえる場なんだと日々自分に言い聞かせる・・





久々のブログ、つぶやきになりますが、


内臓調整を感情にフォーカスしましたら、


飛躍的にパフォーマンスがあがりました。



ただただ、感謝に尽きます。。


記録として、保存、記述させていただきました。


症例1


男性、 25歳 銀行 休職中

診断名:うつ症状

経緯:入社二年目より うつ病により眠れない日が続いた。

主訴:常に首肩が凝る。朝から倦怠感、不安感、焦燥感があり、やる気が起きない。




初診時の状態:
みぞおち張り、左胸鎖乳突筋過緊張、 回盲部閉鎖(ストレス)  後頭下ロック
大胸筋鎖骨部弱化  左大腰筋弱化  お臍の下圧痛  


調整→


チャクラアライメント 特に①②③チャクラ



大腸→慈悲深い→調整



膀胱経→(あいまいさ、矛盾、不完全)


その他、頭蓋、頚椎、骨盤等は 手技により




調整6回 期間一ヶ月半
朝の不快感、倦怠感がほぼ気にならなくなった。


生き方と心のあり方に助言されていただき、

友人との外出もほぼ問題なくなったところで
終了とさせていただく。




症例2


女性  16歳  高校生

診断名:起立性調節障害


経緯:ある日突然の回転性めまいにより、朝からフワフワが気になり、
学校を休学する。


当院に3回通い、なんとか学校に行けるレベルにはなったが生命力の回復が
追いつかない。



主訴:ふわふわめまい 、朝から体がだるくて起きれない、疲れやすい



主観:学校に行っているときよりも、家にいる時のほうが不調を感じる。
(学校ではエネルギーを使い、自宅はありのままの自分でいられてリラックスできる)





調整→


脾臓→調整


左肺上葉→(落ち込んだ)→感謝された→調整



丹田の硬さ→ 9→4





早朝、体の重さは気にならなくなり、めまいがかなり気にならない
授業と部活をこなされる。


現在サポート継続中




症例3


男性 35歳  公務員


診断名:パニック症


経緯:出社時、電車に乗ると気分が悪くなる。



主訴:動悸、胸の気持ち悪さ、めまい、不安感



初診時の状態:
全身過緊張9、みぞおちの張り、左胸郭部が極端に過緊張、仙腸関節ロック、前頭葉オーバーエネルギー、股関節、肩関節著しくRom低下 腹圧オーバー



調整→


左側頭骨


ブレグマロック→調整



心臓→調整



回盲部→(許す))→調整



チャクラ
→調整


ストレス(お仕事、ご家庭)


肝臓
→調整


すい臓→(感謝に満ちた)→調整



エルム(有能さと自信の復活、必要なときに揺るぎのない確信が沸いてくる)





全身過緊張9→3  左胸郭部の違和感、過緊張がほぼほぼ消失



調整5回、期間一ヶ月


電車に乗っても、多少の不安感があるが、胸の違和感、気持ち悪くなくなった
ところで、一旦終了とさせていただく。
 

デトックス

0000562269.jpg

こんにちは

 

名古屋自律神経整体After magoです。

 

 

晴天の霹靂が起こるのは 

 

明らかに、考え方、生き方の無理があったから。

 

 

そうすることでしか、デトックスできなかったわけです。

 

風邪をよく引く人は炎症を起こすことでしか、

 

吐き出せないわけです。

 

 

人間が進化の中で培った英知です。

 

 

 

自然に触れる

KIMG2610
こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。

体が浄化されやすい気候、季節になりました。


澄みきった青空、心地いいぐらいに太陽の光を浴びながら、新緑の若葉をみながら、ウォーキングされるといかがでしょうか。。



症状にターゲットを絞った瞬間に、本当の回復から遠ざかってしまうと説明したのも


症状は問題の本質というよりも、二次的、三次的に生じたものであり、連鎖の川下、最終段階に過ぎないからです。


そんなことよりも、自然に触れて、自然のありがたみや、自然の恩恵、自然によって体は再生し、自然に生かされていることを感じる、、


頭をからっぽにして、自然に帰ることのほうが本質に近いと感じる今日この頃です。
自律神経専門整体 After mago 愛知県名古屋市南区道徳通2-51 道徳ビル1F

モバイルサイト

After MagoスマホサイトQRコード

After MagoモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!