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情報過多とふわふわめまい

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


久々の投稿になります。

今日の予報は夜から台風接近とのことですが、本当に台風が来るのかといった具合で、晴れ間がちらほら出てきました。。

台風が来る前や過ぎ去ったあとは気圧の変化などで体調不良を引き起こしやすい、特に自律神経症状を抱えている方は顕著に現れやすいのですが、今回の場合は通常のものとどうやら違うような気がします。



さて、今日のタイトルは「情報過多とふわふわめまい」


原因になりやすい臓器としては、


肝臓  血をコントロールするホルモンに作用、頭の使いすぎなど脳疲労からも疲労する臓器   感情で表すと  怒り



腎臓  体内の水分調節と関係がある  湿気が多くなったり、気圧の変化に敏感な臓器    感情で表すと  不安 恐れ


脾臓  免疫や体内エネルギーを作る関係  感情は 考えすぎや心配で弱る臓器


肺   全身の調和   感情は   悲しみ


心臓  全身のリズム  焦り 不安 



めまいは

感情で言うと「不安」が大多数を占めています。


あとは「情報過多」です。


情報過多とはコントロールできないものに対してコントロールしようとする


人間の欲から派生された状態です。


気にする  引きずる  切り替えができない


この3セットが情報過多の状態です。


また情報過多は


臓器のバランスを崩し、臓器のエネルギーを低下させるものと推測します。



よって情報過多はエネルギーダウンを引き起こしているケースが目立ちます。

 

 

症例



40代女性

フワフワするめまいと頭が重い、後頭部がザワザワする、みぞおちに違和感


早朝、に漠然とした不安感が強い


既暦:扁〇腺摘手術、過去に何度も発作を経験




大腰筋、神経伝達の低下、小脳の機能低下


感情:不安


腎臓機能の低下
エネルギーダウン


第三チャクラ→自尊心と関係??


弱っていた大腰筋、小脳機能は回復


数を重ねて回復を見守っていきたい。


 

気圧と不定愁訴→気候変動

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こんにちは
名古屋自律神経整体AFTER MAGOです。


通年、自律神経症状の問い合わせは4、5月に集中しますが、


今年は6月に集中しています。気圧変化や気象の影響なのでしょうか。。


今週、新規来院された方の中に、


不定愁訴を訴えて整形〇科に行ったら、首を牽引されたり、首を強く揉まれた方が何名かみえました。


不定愁訴→首の牽引


壊れます。。



不定愁訴は、


セロトニン神経や

ドーパミン神経の働きが鍵になっているところもあります。。



セロトニンが不足すると・・


①朝の目覚めが悪い、中途覚醒など質の低下
②痛みや症状を感じやすい
③集中力の低下
④不安が頭から離れない
⑤切り替えが難しくなる
⑥こだわりが強くなる
⑦~しなければいけない、~こうるべき主張が多くなる
⑧気にする 引きずる、切り替えられない

などですが、



基本的にはセロトニンは心を健全にしたり、痛みを感じにくくするホルモンです。。


私はこれを『癒しのホルモン』と呼び、


少々の欠陥があったとしても、セロトニンを代表とする癒しのホルモンのお陰で、


私たちは気にすることなくいられると思います。。


ですから、痛みは


セロトニンを代表とする癒しのホルモン不足が原因しているから


感じやすくなると思ったりもします。




セロトニンが不足する原因はいろいろありますが、


代表的なのは睡眠不足


そして、今、一番気になっている原因として


情報過多→脳疲労


マイナスエネルギー




です。

仕事や何かに集中しているときはドーパミンが優位ですので、疲れや体の異常は感じにくい


ドーパミン優位は自律神経の交感神経に似ていますが、、



ドーパミン中は体の異常を感じにくい状態で、しかも、知らないうちにマイナスエネルギー、疲労が蓄積しているということです。


すすいませんM--M
時間切れ、続きは・・セロトニンを増やす習慣について書いてみたいと思います。。

 

喜怒哀楽

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


当院に来院するクライアントさんは術者

すなわち私の反映らしい。。

つまり・・「鏡」に映し出された「自分」


ちなみに


目の前の「現実」いいことも嫌なこともすべては
自分が願っているとも云われている。。



喜怒哀楽』という四つの感情。


これは「喜怒哀」を楽しむらしい~


所詮、人です。


喜んだり楽しいばかりの人生ではありません。


怒ってもいいし、哀しんでもいいんですね(^^




よく「悟り」なんて聞きますが、


ある所見にはこうあります。

マインドの呪縛から離れて自分が何者であるかに気づくこと


(マインド→人間の内側から起こる様々な想念、思考、概念パターン)



負のマインドに囚われている人はとても多いですが、


それから離れるということはどういうことなのか??


インドのある所見によると、、


あなたの想いも感情のも、実はあなたのものではないのです。

と。


続いて、、


では何なのか??


それらすべては人類集合意識のマインドに過ぎません。。


私たちは集合意識のヘドロの中にいるのです。。


それを自分のものだと思って自分も人も裁くのです。

(また勝ち目のない現実と闘っている人沢山いますね。。)


そして。感情や思考のカスが溜まって病気を作り出す


と。。


「悟り」とはこのマインドの呪縛から離れて自分が何者であるかに気づくことです。。



また、このようなサイトもありました。

http://blog.yoshiokamanabu.com/?eid=1454


「自分は自分以外のものに生かされている」と

汗ばむのが苦手な人ほど体温調整が難しい

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


梅雨らしくない天候が続いていましたが、ようやく気圧が変化し、湿度も上がってきました。

今日の最高気温は日中25度にもかかわらず、薄い半袖で急性症状で来院される方が多いとみると、生命維持パフォーマンスを最大限に発揮するための体温選択にエラーが生じていると伺えます。


特に体温調節が苦手な方はこの時期こそ、ヒート〇ックをお勧めするのも、


25度前後の温度が身体をどの方向に向かわせるかを、


決めるに難しい温度だからです。。


本来であれば、少し汗ばむくらいの温度設定や服装が望ましいのですが、現代人は衛生面に気を使いすぎて、ことあるごとに、汗や湿気を嫌がり、


冷やす傾向にあります。。


ヒート〇ックは通気性のいい素材ですので、体調管理がしやすいことでしょう。


来週は週初めと週末はほぼ真夏日、週中は湿度が高く、気温も下がる予報ですので、特に朝方の放射冷却には万全の注意を必要としたいものです。
 

身口意の不一致

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。

今日のテーマは「身口意」です。


最近になって、ずっと気になる「身口意」というキーワード


「身口意」っていろいんな解釈があると思いますが、、




一般的には「行動と言葉と思い」ですしょうか。。





仏教では  「人間はみな抜け出しがたい業(罪)を背負っていると捉えられ

その業=罪を生み出すものとは三つ


=三業(行動の罪、言葉の罪、心で思った罪)とあるとされている・・


・・途中省略m--m



つまり、仏法的には自分が何を語り、何を思い行動したか  その身口意の三業による
総決算によって三世永遠の生命の軌道が決まっていくと説かれています。



また、サラリーマン時代、毎朝恒例の朝礼発表会(一人持ち時間10分、しゃべり続けなければいけない。支店長も)


にて、ある支店長のテーマは「身口意の一致」についてだったかもしれない(記憶が不鮮明)


支店長はなにを言いたかったかというと、世間体の一致よりも自分の身口意を一致させたいと云われていました。


話の流れから私は・・「発言と行動」を一致する⇒「有言実行」のことかとずっと思っていました。。



今日必ず数字をやります!言い放った以上、必ず、ノルマを達成せよ!! みたいな・・・・ 。。。_| ̄|○


しかし、発言と行動の一致。に加え・・「心」までも一致させることはそんな簡単なことではありません。。


「心」・・「心」・・・・


最近、当院でも感じる身口意の不一致


それは「自分に正直に生きていない」ことに当てはまる


世間体を気にしたり・・

神経をすり減らしたり・・

我慢したり・・

自分を

卑下したり・・

感情を押し込めたり・・

気持ちに正直でなかったり・・


私自身、人生のカウントダウンは始まっている

生涯、自分の課題を克服している姿を残し続けて生きたい


 

気圧と体内デトックス

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。

今週は雨が降る前は気温が上昇しましたが、雨が降ってからは西高東低の気圧配置と日本海側にある低気圧の組み合わせの影響で、

特に今日は就寝時の温室と起床時の温度差が体感としてかなりありました。。


このような気圧や温度の変化で睡眠の質が低下し、脳の疲労回復がうまく進いにくいぶん、週明け真夏日にさらされると、体温調整がうまくいかず、脱水や急性症状

自律神経症状がぶり返しやすいことが考えられます。。


特に体温調節が苦手な方はしっかりと寝具や服装などで防御して朝の温度差に対応していきたいものです。
 

睡眠と自律神経のバトン

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


この間、ある本を読みました。


それは

睡眠の役割について



人はなぜ寝らないといけないのか?

組織の修復→(疲労回復)
ホルモンバランス
記憶の整理

といわれています。。



そして、分かったのは、、

脳にはリンパというものがないということ。。



脳以外の筋肉や内臓、その他の組織にはリンパがあって

そのリンパを経由して老廃物の処理を行っている。。



脳は休むことなく働いていて
当然疲労は蓄積します。。


その疲労はどうするのか?


実は睡眠中に疲労を取り除くようです。


それは睡眠中に
脳が少し縮み隙間を作る、そして、そのあいだから

脳脊髄液へ疲労物質を送り内蔵で処理される



この作業により疲労を取り除いているようだ

睡眠には自然の営み、修復の作用がある


このような働きが意図しなくても勝手に行われている。。



改めて、偉大な体の働きを感じることができた。。




また、自律神経症状や原因不明の症状を抱えた人にヒントになると幸いです。。

人生の価値とは・・

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。

「ものごとがうまくいっているとき、あなたは必ず、何か一つを諦めている


逆に、物事がうまくいっていないときは、あなたは必ず、何かひとつを諦めていない。」


この言葉を本で見たとき、自分に当てはまっていることに気づきました。。



今までと違う成果や結果を求めているのに、行動が同じまんまでは到底無理な話・・


 

うつのほとんどは うつでない便利な仮構

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。。

先週と先々週は休みなく、研修を挟んで一日山に行った以外は連休中も仕事をさせていただいています。
昨日は体がどうしても、温泉(健康サウナ)を求めるので、混雑を承知で向かうも駐車場は満車。。

再度、どうしても行くのかと

体に聞くと、

どうしても行くという


しかたなく、空くのを待って、入るとロビーは人だらけ、、


案の定、洗い場も一杯、浴場までがイモ洗い


おまけに、癒しスポットまでが占領されている・・・


休日料金を余分にお金を払うことに違和感を感じ、

プラス料金は逆にこちらが頂きたいと感じた日でした。



昨日のテーマの続きですが、今日は「便利な虚構」について


一般的に受け入れられているモデルによる診断は、本人の生い立ちや細かい事情を覆い隠し、病名が実態で、それがあたかも症状を引き起こしているような錯覚を与えてくれる

例えば、うつ


当院にみえる、うつだと診断された方の多くは本当のうつではないように


実際には「うつ」という病名は存在せず、現行の医学モデルが自分たちの都合のいいように作り出した虚構に過ぎない。。


ただ困ったことに、診断したとたん、それが仮構だったことを専門家たちは忘れてしまう。。


更には、医療に関わる専門家ほど、、現行の医学モデルに染まりすぎているので仮構にすぎない病名を本質だと錯覚してしまっている。。


その結果、ある病名だと診断された「患者」はその病気を抱えていると信じてしまう。


そして、その病気を治すためには、抱えている病気をなんとかしなければいけないと思い込んでしまう。



その病気や症状を見慣れた専門家ほど、


同じ症状を見ると、その病気だと判断し薬を処方するなど、治〇を施そうとするが、


治療しようとしているものが仮構にすぎないこともとうに忘れている。。

波動を高める方法→周波数

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こんにちは
名古屋自律神経整体After magoです。


検査をしても、はっきり原因をいってもらえない、

また何年も症状に悩まされると、「いったいこの原因はなんなのか?」という原因探しの旅をします。


ネットなどで検索すればするほど、情報は得られますが結果的に不安を煽られるものばかりで、波動は下がります。


症状や痛みはどこまでいっても、あなた自身がつくりだしているものです。


原因を知りたがる執着は間違った情報を取り込みやすく、こちらも波動が下がります。


長年のめまいの原因は「内耳」や「三半〇管」「首のゆがみです。」などと言われると一旦は腑に落ちますが、


首が原因ということに囚われ、結果的に波動をさげているケースに多々遭遇もします。。


どんな症状にもいえますが、根本原因は骨格の歪み、内臓、神経でもありません。



原因は心と意識です。



意識が変われば、波動が変わります。波動が変われば、心身は自然と引きあがります。。



痛みや症状をコントロールすることはできませんが、波動はコントロールすることができます。
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