精神失調と股関節の硬さ
こんばんは
名古屋自律神経整体After magoです。
自律神経が乱れると股関節が硬くなり、開脚が困難になります。
特に慢性的な失調状態が続く場合、
来院される方に足を開脚してくださいとお願いしますと、ほぼ100パーセント大きく開きません。
硬いんです。。。
これは、脳疲労や腎疲労が股関節(内転筋群)を硬くしている
ズバリ、ストレスが硬くしていると思うのです。
(感情の抑圧傾向が強いでしょうか)
そこで、硬いところを意識的に伸ばすことで、骨盤に弾力が出てきます。
そして、背骨や肋骨や頚椎の歪みなんかも改善していきます。
そのやり方は前回にも何回かご紹介しましたが、
足を横に伸ばす(開脚)エクササイズす。
呼吸器系の不調やめまい、目の疲れ、最近特に多い、パニック経験の方に
是非やっていただきたいと思います。
毎日実践で股下50センチぐらいの高さの方が
三ヵ月後にベターとついてしまった方もいらっしゃいますね。
書店でみかける「開脚のバイブル」あんな感じ。
基本は毎日の実践。