柿と自律神経
名古屋南区自律神経整体After magoです。
昨日のテーマ「自律神経と不眠」でお送りする予定が、
状況の変化により、本文が変更になりました。
月曜の定休日、火曜の研修日以外、店舗に赴く日はなるべく毎日、ブログ更新をするのが日課ですが、一気に書き上げる場合と空いた時間を利用して小刻みにつくりあげる場合がありますので、
タイトルどおりにいかない場合が多々あります。
基本的にはその日の足跡を残すという意味も主旨にありますので、心境や環境の変化は当然のこととし、本文路線が変化してもタイトルは変えないことにしております。
そんなこんなで、昨日夕方から一気に厳しい寒さになりました。
今日はこんな寒い中を柿を届けてくださいました。
いまその柿を少しいただきました。
我が家でも毎年、干し柿をつくるほどですので、おいしい柿の良さはなんとなくですがわかります。
一口いただいたとき、皮の渋みが一般のものと少し違うと感じます。
さて、柿には抗ウィルス作用が豊富なのをご存知でしょうか?
柿は一般的に皮をむいて食べますが、
皮に含まれる渋み「タンニン」という成分がインフルエンザ、ロタウィルスなどのウィルスに対して作用があることがわかっています。
あとは、自然にできた柿ほど、「酵素」が沢山含まれている(一般スーパーの柿と比べると)というデータもあります。
理由はなんぞやというとこですが、
やはり、大量生産用の柿と大量生産を目的としない柿にはさまざまな成分の違いがある
っといったところでしょうか。(肥料、農薬、遺伝子の改良etc)
これは柿だけにとどまる話ではありませんが、人々の需要に間に合わせるために、生産性を上げるためには
自然のものとは栄養価も含め、
酵素量の違いは大いにありえると思います。
(省略)
インターネットで「柿 自律神経」と検索しても
ほとんどヒットしません。
柿が赤くなれば、医者が青くなる
というなんともわからないようなのはヒットしましたが
実は柿にはリラックス効果があることもあまり知られていないように思います。
母方の実家馬瀬村では柿の皮を干したものが、生薬として代々受け継がれております。
効能は神経衰弱、しゃっくり、発作止め