気圧と不定愁訴→気候変動
名古屋自律神経整体AFTER MAGOです。
通年、自律神経症状の問い合わせは4、5月に集中しますが、
今年は6月に集中しています。気圧変化や気象の影響なのでしょうか。。
今週、新規来院された方の中に、
不定愁訴を訴えて整形〇科に行ったら、首を牽引されたり、首を強く揉まれた方が何名かみえました。
不定愁訴→首の牽引
壊れます。。
不定愁訴は、
セロトニン神経や
ドーパミン神経の働きが鍵になっているところもあります。。
セロトニンが不足すると・・
①朝の目覚めが悪い、中途覚醒など質の低下
②痛みや症状を感じやすい
③集中力の低下
④不安が頭から離れない
⑤切り替えが難しくなる
⑥こだわりが強くなる
⑦~しなければいけない、~こうるべき主張が多くなる
⑧気にする 引きずる、切り替えられない
などですが、
基本的にはセロトニンは心を健全にしたり、痛みを感じにくくするホルモンです。。
私はこれを『癒しのホルモン』と呼び、
少々の欠陥があったとしても、セロトニンを代表とする癒しのホルモンのお陰で、
私たちは気にすることなくいられると思います。。
ですから、痛みは
セロトニンを代表とする癒しのホルモン不足が原因しているから
感じやすくなると思ったりもします。
セロトニンが不足する原因はいろいろありますが、
代表的なのは睡眠不足
そして、今、一番気になっている原因として
情報過多→脳疲労
マイナスエネルギー
です。
仕事や何かに集中しているときはドーパミンが優位ですので、疲れや体の異常は感じにくい
ドーパミン優位は自律神経の交感神経に似ていますが、、
ドーパミン中は体の異常を感じにくい状態で、しかも、知らないうちにマイナスエネルギー、疲労が蓄積しているということです。
すすいませんM--M
時間切れ、続きは・・セロトニンを増やす習慣について書いてみたいと思います。。