馬瀬村
名古屋南区の自律神経整体After magoです。
「エネルギーのブロック解除は身体にとっても心にとっても魂にとってさえ、心強い味方」
「そのエネルギーの流れがブロックされたり、圧迫されたりすると、我々は本来与えられている身体と心のしなやかさ、つまり流動性を失う。」
「からだが自然に正常になったのは治ろうとする内部の力があるから。本来治療はその力に火をつけるだけに過ぎない。」
「患者は抑えつけるべき病気をもつ人としてではなく、身体的・精神的・霊的な次元でのバランスを回復するために助けを必要としている人としてみなされるようになる。」
(書籍いのちの輝きより)
連休中、田舎に帰省されたYさんは大きく体調を崩されました。
案の定、長期休暇が治癒活動を活発にさせたのだと推測されます。
もう一人田舎に帰省されたMさんも源泉の湧き水と野菜中心の田舎料理から
離れ帰ってきたらコンビニ食品は臭くて食べられなくなったとおっしゃっていました。
身体の反応は偉大です。
Tさんは白砂糖を食べると股関節がうづくというふうに身体が何らかのメッセージを発しているということなのでしょう。
もうひとり睡眠薬を常用されているTさんも抗炎症薬をセットで服用すると胃が痙攣すると教えてくれました。
でも、このように身体が異常サインを出してくれるのはごく一部です。
昨日のAさんは長年の降圧剤と抗生物質服用が原因で歩行困難と右腕挙上困難になり、
当院にみえました。加えて右腕がパンパンに腫れてやっと異常に気づいたとのことでした。
某大手自動車メーカーで過酷な労働条件が十数年間の降圧剤服用のきっかけに(潜在意識への問いかけにより)
Aさんの症状は明らかに病気から逃れるための治癒反応で、
大切なことは、問題は足や腕ではなく、病気の方向に向かおうとしている体質や生活習慣であるということを本人が知ること。
もし仮に脚や腕の問題が解消されても、肝心の病気予防に役立てなかったら、それはとても残念でなりません。。