認知、心のクセを認識するやり方

名古屋自律自律神経整体整体after magoです。
ほとんどの病気の原因はストレスからですが
ストレスの大半のカテゴリーは「感情」が占めます。
感情が原因とは
「不安」「怒り」「悲しみ」という感情がありますが
それを感じること自体がストレスの原因になりますし、
もうひとつは
問題(情報)を正しく認識できていない
ストレスをストレスとして認識するような
普段の意識では正しく情報をキャッチして正しく設定できないことの
蓄積が
どこかで情報の処理を行わなければならない必要があり、
それが不調という形に表れるもの
だと考えています。
普段の意識では何かがそれをブロックしているということですが、、
結果的によく起こりうるケースとしては
認識のギャップです。
認識のギャップが大きい人ほど、
ある日突然大きな衝撃を体験されますし、
重篤な人ほど、認識のギャップも大きい。。
「なぜ、自分があんなに元気で、何でも出来たのに
こうなってしまったのか」と・・
原因に対して、
全く見当も、思い当たる節もないとおっしゃる方に
多々 多々遭遇します。
認知を修正することは
人間が本来もっている防衛本能であり、
様々変化に対応せざるおえなかった中で進化した
人間の「英知」です。
意味合いはかけ離れますが、
とても成長欲の強い方が
突然「俺ってこんなこともできないのか」=人間失格
という認識に陥ることで、ある日突然発症することも、
必然です。
また、「自分はこうあるべき」という歪んだ認知が
認識を鈍らせているとするなら、
まず、認知を認識することがスタートラインに立つことであり、
心のクセに気づくことで、炎症や痛みが起こるのは当然のことであり、必然であります。
本来、認知、心のクセを認識するやり方を
記述するつもりが 大きく脱線してしまいました。。