名古屋南区の自律神経整体After mago(アフターマーゴ)です。
今日来院されたクライアント K様(2回目)
主訴:慢性腰痛、倦怠感、焦燥感
潜在意識を傾聴していくことで自分の何か・・「気付き」を得ますが、K様も同様、身体を感じることで多くの気付きを感じられました。
一通り書き出していただきました。
・体が冷えると腰と右肩が痛くなる
・会社でストレスを強く感じると甘いものとアルコール摂取が止まらなくなることがある
・そのあと便秘と下痢を繰り返し、一旦気分的にはすっきりする
・感情(ありのままの自分を)出すと後で調子が悪くなるのでずっとセーブしてきた
・社会悪や社会そのものに敵視している自分を発見、対人対社会の敵視は実は「思い込み」が原因であった
・自律神経が弱いと思っていたが、自律神経の問題というよりも極端な執着、白黒的なこだわりが症状を造っていたんだと気付いた
・うつ傾向にある自分を覆い隠して振るまっていた
自分のことが嫌いになっていく一方で本当の自分(身体)と向きあうことは自分らしさ(セクシャリティー)を引き立てます。
書き出しを終えた頃にはずっと気になってた腰の痛みが0レベルまで解消
慢性的な疼痛とどう因果関係があるのかはっきりいえませんが、自分らしさを尊重(見つめる)するということは一定のエネルギー発散効果があるものと思います。。