自律神経と潜在意識
黒目の大きさは好奇心、思いの強さ、いわば目力の象徴です。
何かにとらわれていたり、抑圧されている状態が続くと目力が衰えていくもの
人はストレスに直面するとお臍の周りに力が入り、お腹が硬直します。お腹に力が入っている人は身体にいろんな影響あたえてしまいます。
人はストレスに直面するとお臍の周りに力が入り、お腹が硬直します。お腹に力が入っている人は身体にいろんな影響あたえてしまいます。
やる気、思考力、集中力の低下は胸腔を圧迫させる(その反対もあります。)
胸腔がペッちゃんこの方は呼吸が浅く 同時に目力が弱い傾向にあります。
反対に旅行が好きな方や大きな目標スケールで生きている方などは呼吸が深く黒目が大きい(年の割りに若く見える)です。
負の「思い込み」もまた目力を低下させる
例えば、「今ある症状は体が悪くなっている証拠だ・・」「こんなことをすると、またあの辛い症状が出てしまう・・」 「自分はこうあるべきだ・・ こんなことをすると人から嫌われる・・」
など
たとえば、「自分は健康になれない」という思い込みはその人の大脳皮質や大脳辺縁系からは「自分は健康になれない」という情報が脳幹や脳下垂体に送られ続けます。
常にそういった情報をうけとっていると自律神経やホルモン系は自己治癒力を柔軟に調整する機能を失ってしまうのです。
仮に身体が良くなっても「感情のパターン」「行動のパターン」に変化がなければ、また原因をつくってしまうことになります。
そのような意味では、施術をおこなっていく上で意識のチャンネルを変えていくこともたいせつなことなのかもしれません。