自律神経症状とチャクラ
新年 明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
お正月はいかがお過ごしでしたか?
抜苦与楽! 苦を取り除き楽を与えていけるような総合的な診かたが理想的ですね。。
お客様(患者様、クライアント様)のカラダを診る。同時にその方の考え方や生き方にも共感したり、心地よい響きを感じるときがあります。
逆にそういう姿勢でないと、様々起こりうる変化は単なる現象としか捉えられなくなる・・
お客様を診ているようで 実は 自分自身を診ているんだという謙虚な姿勢がないとダメですね。。
今日のテーマはチャクラです。
私は原因がわからないとき、チャクラを観察します。。
先日も胃の不快感から心臓がバクバクして過呼吸になる いとうYさんがみえました。
お薬は頓服と抗安定剤、それに胃酸過多を抑えるものを飲んでいるとのことでしたが、胃酸過多の薬を飲むと動悸や心臓があぶるような不快感が消えるとの事でした。。
心膜と横隔膜と胃はつながっている(直結している)という話を聞いたことはありましたが・・
これとは何か関係しているのでしょうか。。
Yさんの場合、胃の不快感の不安が様々な自律神経症状を引き起こしているものと推測されますが、
一番気になったのは胸の緊張(チャクラ④番)です。
ここは特に女性に多いのですが、不安や悲しみで反応するところで特に「感情抑制」に強くインパクトがでるところ
「想いは胸に宿る」とか「胸中」なんていう表現がありますね。
実は本当の気持ち(胸中)は本人にもわからないことだらけだとも思うのです。。
自己嫌悪や恥の感覚が強いとすれば(ヒアリングを通して)、Yさんは自分らしさや感情表現など強く抑制されてきたものと感じます。
自分がダメな存在だとしたら、人に合わせているほうが楽で他人の影響をもろに受けます。人の顔色を伺ったり、周囲に認めてもらうことのほうが楽なので、本当の自分を出さなくなる(隠す)癖になります。。
また、恥の感覚が強ければ、人前で怒ったり、泣いたり笑ったり、自分の意見、本当にしたいこと、言いたいことが恥ずかしくて抑えてしまいます。。
自分を抑圧して生きているわけですから、自己肯定感はあまりないですよね。。
自分の本心は何なのか?
本当に何がしたいのか?
本当は何に対してイライラしているのか?
不調の本当の原因は何なのか?
などなど、
これらは潜在意識をつかった検査で導くことができます。
詳細はまた後日掲載させていただきます。。