症状の裏側にあるもの
周波数を合わると、なぜ?組織は共鳴するのか?
こんにちは
名古屋南区のAfter magoです。
今日のテーマは「周波数」です。
クライアント様が整体を活用し、要求されることは様々
痛みを楽にしたい・・長年の症状から解放されたい・・日頃の疲労を和らげたい・・病気予防の為・・・などなど
中には、整体に通う目的は腰の痛みをよくすること・・でも、肩の痛みが解放されても・・何か納得されない方がみえます・・
なぜでしょう?
我々はクライアント様の要求に対して少しでも、結果を出そうと努力します。
しかし、往々にして問題部位だけに囚われすぎて、身体全体を診ない、その人を感じることをついつい忘れがちです。。
肝心の痛みが解放されたとしても、施術中、術後、何かがスッキリしない・・何かが物足りない・・余計に不安になった・・元気がなくなったでは元もこうもありません。。・
クライアント様が求めていることは実に多様です。。
クライアント様が訴えることは本当に痛みを取り除くことだけなのか?
我々は訴えていることの 「その裏側」に何があるのかを見極めていかないといけません。。
クライアント様からは我々のことがどの様に映っているのか?
「本当にこの先生で大丈夫なのか?」「この先生を信用してもいいのか?」「症状のことを本当にわかっているのか?」「先生に嫌われないように正直に言うのはやめよう」・・
我々は毎回が試されているのかもしれません・・