元々もって生まれた要素
名古屋南区自律神経整体After magoです。
最近接したクライアント様から今感じたことを主観的にそのままブログにしてみました。
よかったら読んでください。。
今日のテーマは「精神的領域」について
精神失調になる又は精神失調から解放されない原因には少なからず、もって生まれた身体的要素があると思います。.。
不安障害には不安障害になりやすい因子が
パニックを誘発する人にはそれなりの・・
うつにはうつの傾向になりやすい因子など・・
人によっては生まれ育つ環境にもよりますが、要素を持ちながらも長期的精神失調に遭遇しない人もいます。
その決定的な違いは何かというとあくまでも個人的見解になりますが、
要素を持ちながらも、深い精神失調(身体的不快症状)に遭遇しない(自己管理能力が極めて低いもしくは極めて鈍感)人は突然死になる確率が上がります。
逆に長年、ネガティブマインド、マイナスエネルギーによって不快症状を誘発している人は突然死の確率が下がります。
クライアント様の中でほぼ一致することは過去のストレス(肉親の死別、人生の生き難さ、自己否定、感情抑制、不安要素、環境の変化etc)が引き金になっていますが、もともと要素はもって生まれてきているということです。
又そういった要素をもちながらも、暫くして本来の状態を取り戻せる人、とそうではない人がいますが、これは下記の3つの不安が克服できたがどうかによります。
①原因不明だという不安
②コントロールできないことへの不安、恐怖
③未来への不安、過去の自分と比較(自信喪失感)
このように自己マインドの自律がいかに大切であると気づかされると同時に不快症状の原因は日常のマインド、もっと掘り下げていくと「思い込み」と繋がっています。
(以下省略)
☆いかに安心していただけるか
臨床上、心掛けていることがあります。それは故意的にではなく、自然とそう思うからそのような行動をとります。
それは、「自分と同じ症状で悩んでいる人がいるという」安心感をもってもらうこと
といいますのは
発症のタイミングから過去の状態と現在は驚くほど類似しているパターンの人が多いからです。
もっというのであれば、下記の事がらが類似することにとても驚かされます。。
(個人差はとてつもなくあるのに脳(マインド)が影響すると習性や外見はコピーされる)
①行動パターン
②思考、マインドパターン
③症状パターン
④身体の状態(頭蓋の歪み、骨盤弾力、胸椎の固着など)
最後に下記のようなマインドが転換できたら、あとは自律、自然の営みにまかせられると思います。
おおよそ、このようなマインド(思い込み)が関係しています。
①不安、恐怖
②感情抑制
③自信喪失、アイデンティティー喪失、自己嫌悪
④こだわり、愛着、執着
⑤インナーチャイルド
⑥対象喪失感
⑦せっかちな性格、心身への著しい過敏性
⑧生まれる前から引き継いでいるもの
下記は上記のようなマインド(思い込み)を転換させるガギに有効な
日々のエクササイズです。。
キーワードは
ワクワク、
感動、感激、
ゆだねる、
お断りしておきますが、上記のマインドの影響は精神的領域のものに限りません。
後編は後日、施術に戻ります・・