クォンタムタッチ
名古屋南区自律神経整体After magoです。
先日のセミナータイトルは「身体を診る聴くパート4」
遠いはるばる行ってきたセミナーの中身はといいますと、相手の周波数を感じる訓練
ひたすら、感じる 訓練 ひたすら
途中で眠たくなる 訳がわからなくなる 勝手に瞑想して時間が過ぎるのをまだ待つ・・
これが、また苦手な分野なのであります。
でも立場的にそうはいかない・・
周波数というと難しく感じられますが、相手のことを感じるということシンプルな表現でいいのではないでしょうか。
感じとる・・ ある先生は相手の状態を自分のハートに落とし込むという表現をされていました。
私には正直それができません。 訓練する、上達しようとする姿勢・・云々言われましたが、生まれつきそういうものを持ち合わせていないのです。
感じようとすればするほど、力が入る・・
ここまでくると、 ホント センスの問題ですね。
私には ズバリ そのような感性、センスはありません。
しかし、周波数を拾うことができなくても、
自分が謙虚な立場になって相手から学んでいこうという姿勢
少しでも、自分にないところ、いいところを感動し、相手に共感できたらどうだろうか。。
経絡もツボも開かなければ、響かないと誰かが言っていた。
自分がオープンになって、相手の心の扉を開けていただく、
苦手な相手でも、その人の心にどこまで寄り添うことができるのか
自分がどこまでできるのだろう
臨床は自分を成長させていく糧
学んでいこう、成長していこうという波動がまた相手の魂を揺さぶるのだと思う
そうすることで、お互いが心地いい響きを融通しあえるのだと。。
逆にそのような考え方がないと、いろんな現象が
単なる偶然としか捉えることができなくなる。。