体の声を活かす
名古屋南区自律神経整体Aftermagoです。
昨日のテーマ の補足です。
身体は本能的なしぐさによって、たえず無意識のうちに、自分にとって一番bestな状態になるように修正能力を司どっています。
特性は人それぞれですが
あくびや貧乏ゆすり、背伸びや妄想にふけることだったり、ため息、 しゃべること、たべることetc
非日常的な世界でエネルギーを発散したり、自然界がエネルギーを浄化してくれる場合もあります。
身体はたえず、同期同調を繰り返して、リラックスしたり緊張を緩めることで血気を引き上げる本能を兼ね備えています。。
昨日のクライアント様は同じ姿勢でじっとしていると、体が緊張してくるとおっしゃっていました。
それは自宅にいるときも同じで、自宅でじっとすることよりも、外へブラブラと出かけたほうが落ち着くし、
ぶらぶらと散歩していると、首や肩の硬いのがほぐれるのが実感できるとのことでした。
人によってエネルギーの発散方法はいろいろです。
ウォーキングやランニングなど、運動することで活かせれるタイプ
反対に、頭を使うことでエネルギーを発散させやすい人、
目標を達成することでエネルギーを発散させやすい人、
目標を達成する前の夢中になっているときのほうが発散しやすいというタイプの人
家でじっとすることでエネルギーが上向くひと、と忙しくしているほうが上向く人
非日常的な環境にふれることで発散できる人
自然に触れたり、食べ物で満たされる人
視覚優位で発散できる人、聴覚優位で発散できる人
自分の話を聞いてもらうことと、反対に話を聞くことで発散できる人
感情的になることで発散できる人とそうじゃない人
集団の中で力をつけていく人と、集団だと発揮できない人
マニュアルがあったりレールがしかれていたほうが発揮しやすい人
自由を縛られたり、規則にしばられることでエネルギーを発散できなくなる人