自律神経のお悩み、パニック障害の治療なら名古屋南区の自律神経専門整体へ

0000331776.jpg

HOMEブログ ≫ 最悪の状況を友とする ≫

ブログ

最悪の状況を友とする

KIMG3801
こんにちは
名古屋南区自律神経整体After magoです。


「自分の体はもっと健康になるべき」という考え方を信じているとき、様々な症状とどのように向き合うことになるのでしょうか?

人生を変える4つの質問で、今研鑽している書籍からの一説です。

今週は新規の方からの気づきがたくさんありまして、いろいろ書きたいことがあったのですが、パソコンを目の前にする、


いざ、書こうとすると凝固まって文章が前に進みません。


どうやら、私の脳は考えながらタイプを打つという行為自体が苦手、

同時に二つのことをやろうとすることが苦手なんだという気づきもありました。



脳は感情のストレスを感じると、各器官のそれを分散します。

特に激しいストレス状態には余分なストレスを以下の器官に回します。


それは・・心臓、肺、脾臓、肝臓、腎臓など・・



心臓は悲しみの器官と云われて、悲しむことで心臓が傷つき、傷つくことで、更に悲しみやすくなる(実際に臓器自体が傷つくことはありません。)


肝臓は怒り臓器、怒れば肝臓の働きが亢進して、更に亢進することで、余計に怒りやすくなる


各器官に感情ストレスが記憶されることで、体と精神一体の不調、痛みになって現れます。



原因不明の発作に数年間悩まされていたYさん


心臓の検査を何度かされるも、異常なし(辛うじて〇〇狭〇症の疑いと診断される)


原因が不明ということは仮に病気だと言われるよりも、精神的ストレスは大きいものだと思います。


数年間、発作に悩まされ、心臓の異常は確かに自覚できる


でも、お医者さんもわからないとなると、もっと重篤な病気ではないか、と


益々、不安心理が働いてしまうものです。





こういった場合、


不安、恐怖、絶望感に囚われ、自分の考え方に目を向けていないことが多いんですね。。



そうなんです。


探求していない考え方に囚われているから、Yさんの場合、心臓を問題視して、外に解決を求めているから、不安と恐怖しか湧き上がってこないんです。

さらに現実に反した考え(感情)は体の調和を乱し、心臓を更にドキドキさせるもの


ストレスで腎疲労状態になると、ほぼ考え方がネガティブ傾向に、


「心臓の問題視」と「腎疲労状態」は考え方がネガティブになるだけじゃなく、思考の波動が下がる


ですので、痛みや症状にフォーカスするのではなく、診ていくのは「思考」


「思い込み」に気づくことで、体は瞬時に軌道修正します。

 
自律神経専門整体 After mago 愛知県名古屋市南区道徳通2-51 道徳ビル1F

モバイルサイト

After MagoスマホサイトQRコード

After MagoモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!