思考と量子力学
名古屋自律神経整体After magoです。
症状や痛みを追いかけるよりも、考え方を修正したほうが結果的に治りが早い。
治るというフレーズにはいささか違和感を感じますが、、
今日は思考についてのテーマにしたいと思います。。
最近読んでいるある書籍にこうありました。
「過剰適応」という言葉。。
「過剰適応とは、自分の感情とか欲求がどうであるかに気付かず、周囲の環境に順応すること。
自分の役割や周囲の期待に応えることで、自己満足感は得られますが、結局は頑張りすぎて、それがオーバーワークになってしまう。
心や体に異変が出て初めて、自分がストレス状態にあったことに気付くのです。と
真面目、責任感が強い、また、何事も完璧にこなさなければいけないという考え方や様々考え方に偏りがあったりすると、
心身の現状に気付きにくい。。
自己管理能力が低いのも同様
疲労を感じにくい
抑圧の解放が生じにくい
ストレスを感じていない、むしろ遣り甲斐を感じているのに実際はストレス状態にあることの方が多い
このようなパターンの方は
思いますに、未来のこと、
たとえば、先を読む習慣
現状を感じるよりも、未来のこと考える傾向がある
感じることよりも考えることが多いんですね。
特に「自分は〇〇であるべき」とか「〇〇しなければならない」という思考が強ければ強い人は
現象は必ず肉体に表現されます。
波動が高いときはリズムに乗れるのですが、
いつかは必ずマイナスエネルギーに陥りやすい
探求されない思考、思い込みの修正が状況を打波してくれものだとしたら、
行うことは簡単です。
考える習慣からシフトして、
「今を感じる」
というエクササイズです。。