発達障害 いや環境障害
名古屋自律神経整体After magoです。
最近の問い合わせに未成年の方、特に中学生や高校生が増えてきたように感じます。。
以前にも、書きましたが、お子さんの脳は未発達。。
でも、学校や家庭、部活などからいろいろな情報が入ってきます。
おまけに、スマホ
未開発の脳は其のたくさんの情報に対して処理しようとしますが
経験が少ないと、
答えがわかりません。
結論が結びつかないと脳が混乱するようです。
大人にもいえますが、前頭葉の疲労
即ち、情報量の多さが「切り替え」を困難なものにさせているのです。
ひとつのことをいつまでも引きずる、頭から忘れられない、
現実的ではないことを心配することなど・・
脳はいろいろな事象に対して
過去の経験から答えを選び
答えを出す。。
しかし、答えがみつからない場合、
また『安全地帯』(心の居場所)が不安定な場合、
どうしようもない度惑いを感じるかもしれません。。
それが、さまざまな身体症状を生むということを
私たち大人はしっかりと認識する必要もあるのかもしれません。。
情報が多すぎると、どうなるのか?
居場所が不安定だとどうなるのか?
大人にも言えますが、
自分の気持ちを出さない→自閉する
それか暴れる
それすら感じられないか
無理やり封印したりしたりすると・・
ある日突然の晴天の霹靂的がやってくる(^^
体はうまくできています。。
^^
大人は保身のためにありったけの価値観を押し付ける
子供は親や周囲に嫌われないために従順になる(従順にならない場合もあります。)
でも、いつか、無意識の心の叫びは
「心のクーデター」を起こすもの
大人は打算で、ずるい
こどもは純粋
私もそうですm--m
知ったかぶりをする
見栄を張る
打算が多い
自分にウソをつく
黙る
w聴いていないふりをする
子どもにまるわかりなんですけど・・
施術には「@純粋さ」が必要
しかしこれが私にはできない
今までの価値観をあてにするか
教養範囲、許容範囲で答えを出そうとする
なぜなら、自分の守るため。。
もっと、ありのままの自分を素直に
受け入れて容認して、、
なすがまま
施術は術者がしていますが、、
術者は虚像
すなわち媒体に過ぎない。。
来院されたお子さまを見ていると
答えをおしえていただいてい教えて頂いているようです。。