チャクラ→主体性

名古屋自律神経整体after magoです。
本来、「自分の価値観」に生きることができていれば、心のエラーが生じることや体がシグナルを発することは当然考えにくいことでしょう。
「思考の気づき」はなにものよりも体を癒し、治癒力を高め、人生をより向上させるパワーがあります。
パールズは「知識」や「情報」を増やすほど、現実にコンタクトしないで自己を見失ってしまう傾向があるのだと指摘しています。
思考の領域に集中しているときは自分が何を感じ、からだが何を訴えているのか「いまーここ」瞬間の状態に気づくことから外れてしまいます。
人は小さいときから外部の情報を取り入れて成長する
両親からだと親の人生観
社会の規範や集団のルール
文化や社会通念
組織の価値観など・・
「人に迷惑をかけてはいけない」
「おねえちゃんは我慢しなさい」
「どんな辛い仕事も最後までやり通さなければならない」
「自分のことより周りに気を配りなさい」
「男は感情を簡単に出すな」
「弱音をはくな」
「有名大学に入れば幸せになれる」
「お金持ちが社会的成功者」
など、など、
両親に押し付けられた価値観や世の中の価値観がさも当たり前のように
鵜呑み(introjection)にして取り入れてしまった価値観は
自分の価値観でないために葛藤が起こるわけです。
無意識に取り入れてしまった価値観や感情は
消化することができませんので
それを吐くことでもう一度、自分が本来感じること、やりたいこと
望んでいること、言いたかったことをチャレンジ
取り戻せるようになります。
その過程で起こるのが
最高のデトックス
晴天の霹靂です。
からだはうまくできています。。
本来望んでいないものは居心地が悪く、「心のクーデター」を起こすことで
リセットしているものと推測してみたります。
自分であって 本当の自分でない・・
当院にみえる「喉のつまり」を訴える方に
チャクラでみると第二チャクラ(丹田)に何ならかの異常を感じるのも
同じことがいえると思います。
第二チャクラとは自分の力で創造する力、生きていく力、すなわち自立心をさします。
それに相対して反応する場所
それが喉のチャクラ
第五チャクラ
ここは自己の真実の声をみつけ自由に表現する
本当は何を望んで何をしたくて、何を言いたかったのか・・
ここが未解決で未消化で我慢している状態が
= いま瞬間、体の声です。
本当の自己が確立できていないと・・・