意図するということ
なぜ?脳脊髄液と自律神経が整うと、
様々な問題がが自然と解消されていくのか??
今日のテーマは「意図」です。
最近話題の不思議な量子力学の世界
二重スリット実験で電子(粒子ぐらい細かい粒子?)を壁に向けて飛ばすと
壁に電子が当たってどんな模様になるのか?
一つの電子の場合・・大量の電子を飛ばした場合・・さらには人間が意識して見てた場合・・・ 電子の流れを人間が意図した場合
実験結果は異なりまして、
量子力学は電子の流れが変化していくことに対しては未だ、科学的な裏づけができない分野です。
その中でも凄いと思わされるのは
実験中、電子の飛んでいく軌道を人間が「意図」したり「念力?」をおくると
電子の流れが変わるという内容のもの
これを整体で応用すると・・
『量子力学整体』になり、
術者が意図することで相手のエネルギーの流れ方が変わる。。ということになります
意図はセルフケアにも役立ちます。
例えば、風邪をひいたときに体温が上がって、熱が出て食欲がなくなり、気だるさになります。でも、理由はウィルスをやっつけるために体温が上がって余計な体力消耗をさせないために
白血球が活躍するから・・・それを『最悪』と思うのか『あっ今 白血球が頑張ってるんだぁ』と思うのかで
エネルギーの発散や浄化度合いが変わります。。(風邪をひくことは身体を浄化するようなもの)
ショックやイライラしてるときでも、『今、偏桃体が暴れてて、アドレナリンが分泌されているんだぁ~』ななんて客観的に自分を見つめることで過剰に振り回されることを回避しやすくなります。
鎖骨周辺が硬くなって肩や首が凝りだすのも、鎖骨周辺がなぜ硬くなるか?という理由がわかっていれば、『原因がわからない』ということでの不安は解消できるはずです。