矛盾した感情を解きほぐす
こんにちは
名古屋自律神経整体aftermagoです。
感情と症状は「自分の領域」ではないので所詮自分でコントロールできる領域ではありません。
そんな勝ち目のない「現実の敵」と真っ向勝負するから余計に追い込んでしまったり、苦しくします。
過去の未解決な問題のうづきが症状をつくってるとしたら、
症状を和らげるメディスンは未解決な認知に気づくことだといえます。
当院にもみえますが、夜更かしとか、ギャンブル依存症とか、お酒依存、甘いもの依存とか、
からだに悪いとおもってもついついやってしまうこと
はたまた論外ですが・・ ハラハラドキドキ感を求めたり、
世間では絶対許されないことを陰で行うことで
抑圧されたものを解放されている方も多くみえます。(個人のプライバシー保護は遵守していますy】
あとは自分にとって不利な環境に身を置いたり、自分が損をする相手に接近したりすることも
その領域ではないでしょうか。。
これはずっとずっとずっと抑圧ていたものを
無意識にそれをすることで、リセットする本来備わっている人間の防衛本能だと思います。
まさに矛盾した未解決な問題をからだで表現することでそれを修正している瞬間なのでしょうか。。
二面性、両極性と表現したらいいのでしょうか<
例えば、愛されたいけど、距離を置きたい・・
嫌いだけど、認められたい・・
満たされているつもりだけど、満たされないとか・・
憤っているのに、我慢しているとか・・
心の葛藤が起こるは
そこに何か原因があり、まさに認知の修正が行われようとしている瞬間だとも思います。
怒るという感情ががありますが
怒りは思い通りにならないから怒るんですね。
「私はどのように生きたいのか」を自分で選択したときに
それが自由の本質に気づく
すべてのことに自分で責任を取ってみることをお勧めします。
逆に
世間の価値観・・勝ち負け、善悪、損得、名声や地位
を主軸にすると自分の「主導権」は得られません。
自分が主導権で生きていないから、事象に自分が振り回せれるわけです。。
人と比べてとか・・世間と比べてとかで・・自分を自分で認めれなくなる・・
本来の自分とは何なのかさえ分からなくなるのです。・・