自己紹介
自律神経免疫療法(故福田稔先生 師事)
社)日本自律神経整体協会 認定院
申し遅れまして、代表の保木覚(ほきさとし)と申します。
名古屋数ある治療院の中から、こちらのページまで目を通していただきありがとうございます。
こちらにお越しなられたのも何かの縁というふうに感じずにはいられません。
以下、整体業に相応しい、ありふれた紹介ではありませんが、最後までご覧いだければ、幸いです。
幼い頃はいつもビックな夢を空想をしてたと記憶する幼少期。海外で人並みはずれたビックな夢を実現する為に東京の大学へ上京。
そして夢を叶えるために中国の留学や東南アジアの多くの国へも行かせていただきました。
しかし卒業後は、ずっと思い描いていた進路ではなく、構想から大きく外れた証券会社の入社でした。(いや、そこしか内定がもらえませんでした)
当時、規制緩和のあおりを受け金融再編の大波は入社したての会社にまで容赦なく押し寄せました・・・
怒涛の合併・再編を繰り返し、小さかった会社が大きくなり、数年後いつのまにか私は大手の証券マンに
(ご想像のように会社が大きくなるということは社内の競争と合理化が激しくなるということです。)
当初はへなチョコ、万年、最下位成績の私が、あることを切っ掛けにして、仕事に遣り甲斐を見出すことが出来ました。
自己満足だったかもしれませんが、数字を出していくために365日ほとんど休みなく仕事に注ぎ込みました(土日返上)。
傍目からしてみれば、馬車馬のようだったらしいですが、辛くて大変に感じることはありませんでした。
なぜなら、いつかビックな夢を実現するといった希望があったからです。
そして、退職・・
イチョウ葉との出会い、自律神経免疫療法との出会いそして、この道へ
親切な知人の紹介でイチョウ葉を販売する会社へ再就職。
そして、イチョウ葉を研究する中で、自律神経免疫療法に出会い、末期がん患者が次々と手技療法によって蘇生していく場面に衝撃を受けました。
そしてこの出会いがこの道に徹していく切っ掛けに
自律神経免疫療法との出会いを通して、
「からだは悪くなるようにできていない」
「すべていい方向で進んでいる」
という師匠の言葉が私の原点になりました。
また、「病気の陰には〇〇がある」「患者さんの訴えの裏に何があるのか?」みたいな普通に考えると治療とは関係ないことも数々、偉大な師匠から教わりました。
今になって人生を一旦振り返り、「なぜ退職をしてしまったのか?」「なぜ、この道を選んでしまったのか?」
「なぜ?幼少期の時にずっとビックな夢を思い描いていたのか?」を考えることがよくあります。
実はこの仕事に携わってなんとなくですが、その意味がわかるようになってきました。そのキーワードとは・・
「潜在意識」と「思い込みのパターン」
またこの「潜在意識」と「思い込み」が痛みや病気とどのように絡み合っているのかも、とても興味深いところです。
最近の研究でも科学的根拠に基づいて解明されつつありますが、この関係性こそが病態の早期解決に向けて大きな役割を果たせてくれるものになるのだと確信する日々です。
実は病気の正体はとても単純でとても身近なものかもしれません。
今後も慢心を廃し、日々精進、磨きをかけてまいります。
最後まで目を通していただきありがとうございました。